2011年11月14日月曜日

11月6日~12日 「不可能を可能にするビジネスの教科書」藤原 和博著

今週はアナリストの勉強が195分でした。

【ひとこと】
アナリストと英語をバランスよく勉強するように心がけます。

「不可能を可能にするビジネスの教科書」藤原 和博著

商売繁盛の方程式
商品×サービス≧=価格 リピーター誕生

活きのいい会社、コミュニケーションが豊かな会社、働きやすい会社、伸びる会社に共通する「社員を動機づける秘密」

    ストロークを多くする
初めから「正解」なんでないので、やっちゃってからフィードバックをガンガンする
    フラットな組織
ポジションに関係なく議論できるようにしよう つまり誰が言ったのかではなく、何が発言されたかを重視しよう 実は上に立つ人間をそのほうが楽
    社会貢献的な要素を打ち出す
観光業は今ほど社会、地域経済に貢献できる時はない
    遊びの要素、学びの要素を強くする
「遊学働」が一体となっていたほうが、仕事の自己実現感覚が増す
    合理主義を突く~「正解」ではなく「納得解」を
不合理の追放 数値を皆で共有
    情報の徹底的な共有~パートやアルバイトに至るまで
    資格ではなく、意思によって任せる
手を挙げたものにやらせる 
    一人一人の動機づけをサボらない
一人一人の従業員と会社がベクトルを合わせる リクルートの場合、社員が3000人、4000人いようとも、ベクトルを合わせることをサボらなかった そのことが不可能を可能にした最大の秘密
    ビジョンを共有する強い組織は、必ずある種の「宗教性」を持つ
    シンボルをマネジメントする
象徴となるものに投資して意識を一瞬で変える
リクルートが通信事業を始めた時、まず技術者が必要だった でも当時のリクルートじゃ技術者なんか採れない そこで16億円のスパコンを日本で初めて買った それが日経新聞や日経産業新聞の一面に すると最先端のコンピュータを使いたい学生達がグッときた 

【ひとこと】
やはり仕事は楽しくやらないと!

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