2010年10月17日日曜日

10月4日~10月17日

何時間勉強したか記録していないくらいサボりにサボってしまいました。
おまけに普段使っているノートPCが故障しました。
データを全てノートの方に入れていたので・・・まあ、復旧を待ちながら今日からはこのデスクトップの方で記録していきます。
それにしても、サボりだしたら止まらない・・・行動管理の重要性を実感しました(ー_ー)!!
ところで昨日、某大手コンサルティング会社で働く友人と会いました。
「最近までずっとアメリカで仕事をしていて、ようやく日本でゆっくりできるようになったよ」とのこと。
そんな彼が久しぶりに今度TOEICの試験を受けるらしい・・が「満点近くは取れると思うんやけどな」とのこと。日本生まれ日本育ちの彼。20代半ばでこの差・・・一種の憧れを持つと同時にマジで真剣に勉強しないとヤバい!!と思いました。
優秀な人と一緒にいることでモチベーションが上がる。再認識しました。

2010年10月3日日曜日

9月27日~10月3日「33歳で資産3億円をつくった私の方法」

今週は英語の勉強時間が8時間、アナリストは0時間でした。

【ひとこと】
ブログを始めてまだ2週間なのに・・・このサボりよう・・・。
気合いを入れないとやばいです!!

【今週の本】
33歳で資産3億円をつくった私の方法」午堂登紀雄著

1章 サラリーマンの僕が「金持ちになる!」と決意した日
僕は2004年末まで外資系コンサルティング会社で働いていた 深夜1時くらいまで働くハードワークであった そんなある日「僕の望む人生てなんだろう」と考えた 自由であることに気付いた 

・お金は自由を得るための強力なツール
3億円もの資産をつくり、働かなくても生活できるようになって得られたもの・・・自由 たくさんお金があれば自分の意志で決め行動することが可能になる 

・金持ちになるためのお膳立てはすでに整っている 
今という時代は普通の人がお金持ちになれる絶好のチャンス インターネットがある 楽天などを利用して海外まで商品販売、株式投資、メルマガ等々 配当や売却益等の税金も投資家に有利 起業に関しては1円でできる ベンチャー向け事務所も安く借りられる 金融機関もお金の貸出先に困っている

・なぜ金持ちはますます金持ちになるのか 
今、東京都心部の優良不動産を買いまくっているのは、一部のお金持ちと外資系投資ファンドである 株も同じ 優良未公開株の情報は富裕層の間で流通している お金持ちに「よりお金持ちになる情報やチャンス」がどんどん入ってくる 

・同じ目標を目指す仲間でチームをつくる 
本気でお金持ちになりたいと思うなら一緒に目標を目指す仲間をつくることをお勧めする 仲間と言っても、必ずしも会計士、銀行といったエキスパートである必要はない 恋人、配偶者でもいい 自分の尊敬できる人を巻き込めると良い その人たちと議論することで客観的な思考や判断ができる それから楽しさが違う 仲間と一緒に一つのテーマに取り組み、大きくしていく方が断然楽しい 呼び方は「億プロ倶楽部」でも何でも良いが、仲間内で集まり週1回、あるいは月1回、それぞれが取り組んできたことの進捗状況や成果を発表する 僕は人の出会いや縁を非常に大切にする 出会いがさらなる出会いをよぶ 具体的にはセミナーに出て、名刺交換をして、懇親会に出て、講師と仲良くなる あるいは気に入った本の著者にメールや手紙を出してみる それから自分の興味のあること、やりたいことを誰かれなく言いふらしてみる 不思議と関連する情報があなたのもとに集まってくる Ex「じゃあ、この人を紹介してあげるよ」

2章 これが金持ちの「常識」だ!

・優先順位をつけないから最大の資源を浪費する
お金持ちになる初期段階において、余分な出費はしないということは重要 
利益を生み出す時間に意識を集中する 誰にでも124時間、1365日 しかし、物理的にはそうであるが、実際はそうではない 周囲に強力を仰げる人はそうでない人に比べて1日に何倍も使うことができる 金持ちは金を生む時間を優先順位の1番上に持ってきている 

・準備ができていなくても走り出せ
お金が貯まってからとはいくら貯まることを想定してるのか? お金が貯まってからでは遅い 

3章 節約・節税レバレッジこそ金持ちへの近道

・お金は消費ではなく投資に使え
まずは節約 投資、運用のタネ銭をつくる 稼いだお金を使っていては「お金がお金を稼ぐ仕組み」をつくれない 一生働き続けなければならない キャッシュフローが盤石になるまでは節約して資産形成に励んだ方がよい
 
・金持ちは税金の知識に精通している 
税金を味方につけなければ、お金が手元に残らなくなる 事業家は新聞や通信費など名目が立てば経費として計上できる 事業家の方が有利

・サラリーマンでも確実に節約できる方法
不動産投資 魔法の杖レバレッジを使いこなす レバレッジは金持ちや優れた投資家が使う魔法 Ex1000万円を頭金に、銀行から9000万円を借り入れし、1億円の投資用不動産を購入 利回り10%ならば年間家賃収入は1000万円 ローンの返済は金利3%、返済期間30年としても返済額は年間456万円、差引544万円のキャッシュフローになる 自分が投資したお金に対する利回りは54%に! レバレッジはスピードでありパワー スピードを高めて億万長者になるにはレバレッジを最大限利用することが不可欠 

4章 不動産投資でアーリーリタイアも夢ではない!

・普通のサラリーマンでも必ずお金持ちになれる「基本形」がある 
不動産投資+金融資産投資+ビジネス(副業) 数千年にわたって受け継がれてきたユダヤ商法の財産づくりの基礎は「不動産・貴金属」「現金」「事業」である

・こんなに簡単!不動産投資の基本的な仕組み
不動産を買う→人に貸す→家賃収入を得る 大家は何をしているの?ずばり何もしていない 入居者の募集、管理、契約等は管理会社がやってくれる たまに発生する修繕も管理会社経由で施工会社に依頼 あなたは信頼できる管理会社に任せるだけ 
新築マンションをローンで買うのはちょっと待って! マンション販売業者は「資産になりますから」と言うが、本当にあなたの資産になるのはローン返済がお全て終わった30年後 通常、ローンを組んで不動産を購入する場合、団体信用生命保険、いわゆる団信へ加入する これは借りてであるあなたに万一のことがあったら、保険会社が代わりにローン全額を支払ってくれ、ローンがチャラになる制度、その不動産は相続人のものになる もしあなたが死んだら不動産の借金はチャラになり、奥様やお子さんにはローンのないきれいな不動産が残る 一般の金融機関なら金利の中に保険料が含まれている場合がある 自分が死んだ場合 数千万円、数億円入ってくる 保険に入る必要があるのか?不動産投資はこのように家計をも改善してくれる 

5章 株、投信、為替・・・この「儲けの絶対法則」に学べ

6章 サラリーマンが“ローリスク&ローリターン”で起業する賢い方法

・新しい市場を創造し、社会にインパクトを与える喜び

・ビジネスは小さく初めて、大きく育てる 
最近流行りの自営業としてのやり方には、SOHO、ネット起業、週末起業等、呼び方はいろいろあるが、自分と気の合う仲間で楽しくビジネスができるとよいという人たちが増えている 
事業のネタ探しの方法は以下の3つのアプローチがある
    自分の好きなこと、得意なことを探す
    自分が欲しい商品、サービスを探す
    世の中の不便や課題を探す 

・一気にプロレベルまでのめり込め 
どんな仕事でもその道で一流と言われるほど高めようとすれば、その仕事に高い問題意識を持つようになり、どのようなことが起こっても、誰よりもうまく対処できるようになる 僕はやりたいことを見つけるためには常に問題意識を持って興味のタネを探し、興味を持ったら熱が冷めないうちに、一気にプロレベルになるほどのめり込んでやってみることを勧める     


【ひとこと】
前回の「加速成功」にしても今回の本にしても、短期間で成功している人にはいくつかの共通点があるように思います。ともすれば、成功すること偶然ではなくて、方法があり、それを愚直に行った人が得られるものかもしれないような気がしました。
今週は1冊しか読めませんでした。これでは・・・加速成功は・・・情けない。